手塩にかけて育てた牡丹が自らの作品の中に生き続け、それが文学好きの方の手に渡る。
この上ない喜びです。
この作品にとって最もふさわしい場所、改築したての素敵な狐狸庵閑話風和室へ。
この牡丹は未発表作品だったため印刷する機会もありませんでしたが、今回近藤さんのご依頼のおかげで額装することができました。
仕上がりを見てやはり“和”のテーマは続けていこうと決心しました。
これをきっかけに今は新たに春のJaponismを制作中です。
近藤さん本当にありがとうございました!